佐久市議会議員 小林たかゆきの公式ページです。佐久市議会での活動や佐久市の情報などを掲載しています。

常任委員会審査 1日目

□2007年09月25日

今日は十五夜ということで、まさに中秋の名月であります。
今日は、朝から常任委員会が開会され、付託議案の審査の第1日目が行われました。
私が所属する経済建設委員会は、今日は朝から夕方まで、付託議案の関係箇所(湯川橋架け替え工事、原東1号線整備関連小海線跨線橋工事、市道路線認定など)や、過日の台風9号による被害箇所(平賀、内山、志賀、香坂など)の建設部、経済部、生活排水部関係の現地調査を行いました。
夜は、佐久消防署の講堂で毎週行っている佐久市消防団音楽隊の練習に行ってきました。
今晩の練習は、来る30日(日)にミレニアムパークで行われる新幹線佐久平駅開業10周年記念式典の前に演奏する曲の練習が中心でした。
帰宅後は、テレビをつけたらBS-i で映画「小説吉田学校」が放送されていたので、DVDも持ってはいるのですが、久しぶりにこの映画をみました。
原作は、戸川猪佐武で、終戦後の、吉田茂内閣の誕生から鈴木善幸内閣の誕生までが描かれており、単行本はじめ、さいとう・たかをによる劇画も出版されています。
映画は、戦後の復興の中、吉田茂総理が日本の講和独立を成し遂げ、その後、鳩山一郎や三木武吉といった党人政治家との権力闘争を中心に描かれ、最後に吉田学校の門下生であり、保守本流でもある池田勇人や佐藤栄作の両元総理が政権抗争の中で内閣総理大臣の座に就いていくのを、森繁久弥演じる吉田茂元総理が、孫である少年時代の麻生太郎と大磯の浜辺でたわむれ、遠く海を見つめながら「3千年いや4千年生きたい。しかし人は死ぬ。だが国は生き続ける」と日本の行く末を思うように最後にそう語り、この映画はエンディングを迎えます。
私は、中学生だったか高校生の頃にこの映画を初めてみて、衝撃を受け感動する中で、政治家としての吉田茂元総理に関心を持ち、その後の大学のゼミは戦後政治史を専攻し、卒業論文は「吉田茂とその時代」をテーマに書きました。
今日は、憲政史上初の親子二代宰相となった福田康夫内閣の組閣が行われましたが、今のわが国の政治を担っている多くの人たちは、この「小説吉田学校」に登場する政治家の二世や三世であります。
吉田茂元総理、もっとも尊敬する政治家のお一人です。
明日は、朝から常任委員会の付託議案の審査の第2日目が行われます。
しっかりと、明日も慎重審議してまいりたいと思います。